周辺案内
夢みなとタワー周辺施設のご紹介。
夢みなとタワーは、1997(平成9)年7月18日から9月28日まで開催されたジャパンエキスポ ‘97鳥取「山陰・夢みなと博覧会」のシンボルタワーとして建築されました。
その後、タワー周辺の跡地を魅力的な集客エリアとするため、交流の場としての機能を持つ「シンボル広場」、「ボードウォーク」を整備するとともに、「緑地公園」やタワー隣に建設される「さかなセンター」やFAZの拠点施設の整備等を含めて、「日本海と大山がいちばん美しいみなと」を基本コンセプトとして、この地域一体を「夢みなと公園」として新たな観光拠点施設としてつくられました。
2020年春には、貨客船ターミナル整備事業の主要施設として、大型フェリー停留用の「境夢みなとターミナル」が完成しました。
夢みなと公園(緑地公園)
すぐヨコが海、遙か遠くに四季の大山を望むロケーションを誇る緑地公園は、オブジェや木で作られたボードウォークなどが飾られ、ベンチシートも随所に設置されています。ゆっくりと潮風に当たりながらの散歩は気分爽快!
夕暮れ時には違う表情を見せ、ロマンティックな雰囲気は、カップルにお勧めです。公園内にトイレもあり、周辺は釣りのスポットとしても有名で多くの家族ずれの釣り客が訪れます。
- 夢みなと公園
- 釣りスポット道路横の木のベンチ
- 夢みなと公園イベント広場
- 有名な釣りスポットの桟橋
みなと温泉 ほのかみ
そびえる大山と日本海を眺めながらゆったりできる展望露天風呂が自慢の日帰り入浴施設です。既存の建物を増築し、和モダン調となり休憩スペースが広くなりました。家族風呂10室全て趣きの異なる部屋・浴槽となっており、どの部屋からも日本海・大山が望めます。家族風呂は利用するたびに、お湯を入れ替えております。
お湯は地下1,500mから湧き出る天然温泉で、泉質はナトリウム・塩化物泉。神経痛、筋肉痛、冷え性、きりきず、火傷などに優れています。