![]() 夢みなとタワーは、1997(平成9)年7月12日から9月28日まで開催されたジャパンエキスポ '97鳥取「山陰・夢みなと博覧会」のシンボルタワーとして建築されました。 全面ガラス張りのタワーは、鉄柱とリングからなる白い骨組みが複雑な模様を描く印象的な外見となっています。 この構造は、テンセグリティ構造という独特なもの。 鳥取県日南町のスギの集成材が豊富に使われていて、優しさと温もりで迎え入れてくれます。 ![]() ◆建築デザイン 施設は、大山と中国長白山を結ぶ軸線上に配置おり、全体にやわらかいフォルムを貴重として、美しい景観との調和を図ると同時に、西のゲートウェイのシンボルとして、地域のランドマークとしてデザインされている。 また、この施設全体は、日本海に飛び立つ鳥をデザイン化したもので、タワー展望室は、対岸諸国に向かう「交流の船」をイメージ。 ◆シンボルマーク タワーの建物の形状をシンプルに表現したことで、鮮やかな色の太陽のもとに聳え立つタワーの存在感を際立たせていると共に、日本海の紺碧の色を建物に使っているため落ち着きがあり、至近距離で見た時、明るさ、楽しさを感じさせる印象度の強い、使い勝手のよいデザインとなった。 夢みなとタワーは鉄と木とガラスによる高さ43mのタワー棟と3層のドーム構造の低層棟からなっている。 ◆タワー棟 最上階に舟型の展望室があり、総ガラス張りで、鳥取県産杉材のフレームが使用されており、「テンセグリティー」構造を用いた構造物としては、世界一の高さであるとの評価を得ている。 ◆低層棟 4階建てのドームで、屋根には、36枚の白色磁器タイルを打ち込んだ日本最大規模のPCドーム構造を採用している。
|
||||||||||||||||||||||||||